食物類 | |
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こんにゃく粉 | こんにゃく芋を干して粉にしたもの。 10gで板こんにゃく1枚分の原料となり低カロリーながら効率よく食物繊維が得られる。 |
夕顔果実末 | ユウガオの果肉をそのまま乾燥させて、粉末にしたもの。食物繊維を含み、その他カリウム・カルシウム等のミネラルも豊富に含む。ビフィズス菌の増殖作用を持ち腸内環境を整える効果が得られる。 |
ポリフェノール | |
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赤ワインエキス末 | 赤ワインから摂れるエキス。高血圧予防・老化の抑制・動脈硬化の予防をする働きがある。 |
鉄分 | |
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ヘム鉄 | 肉や魚などの動物性食品に含まれている鉄。植物性食品に含まれる非ヘム鉄より吸収率が2倍以上高い。貧血予防、疲労回復、美肌に良い。女性に特に必要な鉄分。 |
アミノ酸 | |
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L-バリン | 必須アミノ酸のひとつ。栄養強化剤。ストレスに対する感受性を下げる。たんぱく質を構成するアミノ酸のひとつで肉類や魚類、豆などのタンパク質に多く含まれる。筋肉の増強と維持に深く関与する。 |
L-ロイシン | 私達の体を構成しているアミノ酸のひとつ。食品から取り入れられない必須アミノ酸と言われている。筋肉を維持したり、効率的に増やしたりすることが期待され、疲れにくい体へと導いてくれる。植物性、動物性タンパク質の加水分解により分離して得られたもの。 |
L-イソロイシン | 筋肉増強の働きをする。気力や精神力を維持することができる。近年の研究では血糖値の上昇を抑え、糖尿病にも効果があると分かった。 |
L-アルギニン | 非必須アミノ酸の一種。成長ホルモンの分泌を促進する。その他、メタボや生活習慣病の予防に役立つ。代謝を促し脂肪を効率よく燃やし、体内に蓄積されるのを防ぐ。疲労回復、免疫力アップにも期待できる。 |
L-グルタミン | 筋肉組織に多く存在する非必須アミノ酸。アミノ酸の中でも体内で弱っているところに働く機能がある。主に小腸の免疫機能に効果発揮。筋肉の疲労回復に期待ができる。 |
乳酸菌 | |
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殺菌乳酸菌末 | 乳酸菌を低温加熱で殺菌して死滅させたもの。免疫力を高めたりコレストロールを下げる働きがある。 |
ビタミン | ビタミンA | 脂溶性のビタミン。主に動物性食品に含まれる。目の健康や皮膚を正常に保つ働きがある。更に動脈硬化を予防、悪玉コレステロールを減らす働きがある(活性酸素を除去する抗酸化作用を持つ)。 |
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ビタミンB1 | 疲労回復のビタミンと呼ばれている。炭水化物の代謝を促すため、白米を主食にしている日本人にとって必要な栄養素。神経や筋肉の機能を正常に保つ効果がある。 |
ビタミンB2 | 魚や肉など動物性食品に多く含まれる。水溶性ビタミン。成長を促進し、皮膚や髪、爪などの細胞の再生にかかわる。発育、美容に関わるビタミン。 |
ビタミンB6 | ビタミンB群のひとつ。たんぱく質の分解、合成を助け皮膚や粘膜の健康維持に働く。神経伝達物質の合成にも関わるため、精神状態の安定に役立つ。ホルモンバランスを整える働きもあるため、女性の味方になるビタミン。 |
ビタミンB12 | 赤血球の形成を助ける栄養素。貧血を予防する働き、神経機能を正常に保つ働き、睡眠を促す働きがある。 |
ビタミンC | 水溶性のビタミンで水に溶けやすい。数あるビタミンの中で最も働きが多い。ビタミンCは壊れやすく、酸やアルカリに弱い。抗酸化作用、肌の老化を防ぐ、シミ予防、ハリ、体内の様々な代謝に関与する。 |
ビタミンD | 脂溶性ビタミンの一種。紫外線を浴びると体内で合成される太陽のビタミン。骨や歯を丈夫にする。糖尿病予防、免疫力アップ、インフルエンザ予防にも有効。 |
葉酸 | ほうれん草の抽出物から発見された、水溶性ビタミンB群の一種。胎児の神経障害・貧血・動脈硬化・脳機能障害の予防に働く。レバーや葉野菜にも含まれる。 |
パントテン酸カルシウム | ビタミンB群のひとつ。体内で脂質、糖質、タンパク質の代謝に欠かせない重要な成分。皮膚の新陳代謝を促し、シミ、ソバカス、日焼けなどの改善を目的にした商品に配合されている。 |
ビタミンE含有植物油 | ビタミンEを多く含む植物油…血流の流れを良くする 肌荒れ予防 認知症予防 活性酸素の働きを抑える。 |
カルシウム | |
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卵殻カルシウム | 骨密度を増加させる効果に優れている。また、高齢者の骨量減少の抑制に効果的。リン含量が少ないため、理想的なカルシウム源といえる。病院でも、炭酸カルシウムより優れた、リン吸着剤として、慢性腎不全患者の高リン血症治療に使われている。 |
食物繊維 | |
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難消化デキストリン | ジャガイモ・トウモロコシ等の天然のでんぷんから作られ、小腸での糖や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や中性脂肪の急激な上昇をおだやかにする働きがある。 |
甘味料 | |
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還元麦芽糖水飴末 | トウモロコシやタピオカ等から得られるでんぷんを酸や酵素で分解するとデキストリンや麦芽糖を含む水飴が得られる。水飴のなかでも麦芽糖水飴といい、これに水素を付加することで還元麦芽糖水飴が得られる。カロリーは砂糖の半分で血糖値やインスリンの上昇は緩やか。 虫歯の原因にならない。 |